英会話の上達のポイント:英語を「聞く」ときは、テキストを見ずに「音」から入る

英会話の上達のポイント:英語を「聞く」ときは、テキストを見ずに「音」から入る

英会話を勉強するとき、「どのテキストを選べばいいかわからない」とか、「何に気を
つけて勉強すればいいのかわからない」と不安に思ったことはないでしょうか。
発音にしろ文法にしろ、英会話の勉強にはそれぞれポイントがあります。
そのひとつが、まずテキストなしで英会話の「音」を聞き取ることです。

 

 

 

リスニングの練習をする際、テキストの英文を目で追いかけながら英語を聞いて
いる人が多いのではないでしょうか。
これは意味を正確につかむためにはいいかもしれませんが、聞き取り、さらに
発音の練習にはマイナスになります。
文字を見ているとどうしても音が字に引っ張られてしまうからです。

 

 

 

学生時代に英語の勉強をしていて、「なんでこんな発音になるんだ」と不思議に
思う単語が出てきたことはないでしょうか。
英語は現在で言うドイツ系の言語とフランス系の言語が混ざり合ってできている
ため、それぞれの単語に別々の言語の名残が残っています。そのため、部分的に
見れば同じ文字の並びでも全く違う発音になることがあります。
先に文字を見てしまうと、文字から連想される発音が頭に残ってしまうため、後から
正確な発音を聞いても、聞いたままの発音を口から出すのが難しくなってしまうのです。

 

 

 

 

 

また、字を先に見るとそこから意味を推測してしまうため、耳から入る音への注意が
散漫になりがちです。テキストを見ずに音だけ聞くことで、音から意味を拾うしかなくなり
集中して聞くことができるようになります。
実際の英会話で、相手が話す言葉そのままの文章が手元にあることなどありません。
耳だけで理解できるようになることで、初めて会話のスタート地点に立てるのです。

 

 


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